今週の英語勉強(8/10)

通訳案内士の受験票が届いた。今年は千葉商科大学でやるらしい。毎回そうだが今年も不便なところでやる。 (1)単語  出る順パス単 英検準1級 2週目  560(+560)  出る順パス単 英検1級   2週目  20(+260)  学校提供単語帳 単語 3回目 69/100、述語 3回目 32/100  学校提供問題集(PartI対策)第3回 7/25(1回目) 14/25(2回目) 16/25(3回目)  学校提供問題集(PartI対策)第4回 15/25(1回目)  パス単は準1級,1級ともに2週目に入った。2週目に入ると進捗が良くなった。学習時間は計7時間。PartIの問題集は第4回目は15点取れた。問題によってのばらつきが大きい。が、このまま勉強を続ければ欠点が埋まっていき、いい線いけるということで今後の勉強の励みになる。 (2)RADIO JAPAN  今週も21時のニュースを概ね3回ずつ聞いた。理解度は50%程度、学習時間は3時間/週。 すっかり余暇になってしまって、普通に日本語のラジオを聴くように聞き流すようになった。もちろんその時は覚えているのだが、後で思い出せなくなった。これはこれで良しとする。今週からはRADIO JAPANのサイトにアクセスし記事を読むようにした。 印象に残ったトピックは広島、長崎の原爆被害者の追悼式。エボラ出血熱。 (3)デクテーション  デクテーション:2014年第1回 PartI 10/10(+3)、学習時間は計1時間半。 勘違いしていたが一級のリスニングのPartIは10問だった。 (4) 英検1級の学校  今週はお休み (5) 通訳案内士  並べ替え:問題集(2010年度) 8/13(+8) 時間の関係で、過去問はできなかったが、文法が弱いようなので並べ替えを何問かやった。 ちなみにIT系(といかプログラマー)の人達は文法というと『言語に対する汎用性をもった法則』という印象を持つかもしれないが、英語の文法問題というとちょっと違う話になる。つまり、 This (A) a pen. の(A)には何が入りますかという話であればある程度汎用性があるが、通訳案内士で出される問題はどちらかというと、 I want (B) eat somthing. の(B)には何がはいりますかというような問題が出る(もちろん実際の問題ではもっとややこしいものが出る)。 つまり個々の単語の使い方に関する問題でこういうのを語法と言ったりする訳だが、単語を覚えるときは、単純に単語の意味だけでなく使うときの形式も覚える必要がある。 それが文法問題と称して普遍的なもののような印象をもって出題されるところに違和感を覚えることがある。まぁ、実のところ英語学習者および先生なんかは英語の文法にプログラマーが感じるような普遍性があるとは思ってないようで、私が勝手にそういう印象をもっているのだが、分野が違うと同じ言葉でも受け取る印象が異なるようである。
2014-08-10 | コメント:0件

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