最近、海外のエンジニアに触発されてITエンジニアのステータスを考えるようになりネットの記事をあさっていたのですが興味深いと思った記事をピックアップします。
日本におけるプログラマの地位向上は可能なのか?
コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない
個々の感想は置いておいて、実はプログラマに限った話ではなく通訳案内士でも漫画家さんでも実務を行うものの地位が総じて低いことは昔からのようで、私の半径3メートル以内の経験でも25年前から既にこんなもので、私はこれを比喩的に『日本社会はシビリアン・コントロールが行き過ぎている』と表していたのだが、最近は徐々に異を唱える人が増えてきたようだ。ただ、エンジニアの地位向上には賛成なのだが、それに見合った能力が必要かと思う。例えばこのブログITエンジニアの地位とは?国別、職種別の年収比較から見えるもの では
『アメリカのエンジニアは、日本のように誰でもなれる職業ではなく、大学等でコンピューターサイエンスを専攻した人がなる職業なので、給与が高くなっています。』
ということで地位に見合った選別も行われているようです。
というわけ(?)で今週の英語の勉強です。
(1)単語
出る順パス単 英検準2級 1週目 1160(+440)
出る順パス単 英検2級 1週目 1280(+480)
出る順パス単 英検準1級 3週目 50(+160)
出る順パス単 英検1級 2週目 1480(+400)
学校提供単語帳 単語 7回目 57/100、述語 7回目 18/100
学校提供問題集(PartI対策)第7回 14/30(1回目)14/30(2回目)
学校提供問題集(PartI対策)第8回 12/30(1回目)
パス単は準2級、2級が熟語ゾーンに入った、結構知らない述語があり改めて不勉強であったと実感した(まぁ熟語は避けてきたから当然か)。準1級は3週目に入った。
学校提供の単語帳は相変わらずの進捗で問題集の方は、ちょっと伸び悩んでいる。まぁレベルの低い問題集を復習しているから仕方がないが、テストの出来も大事だか何より英語が使えるようにならなければ意味がないのでこのペースで行く。
時間はパス単の1級、準1級が合わせて4時間、準2級、2級が合わせて2時間、学校提供の単語帳・問題集が2時間程度
(2)RADIO JAPAN
今週は21時のニュースが1回と19時または14時のニュースを1回ずつ聞いた。理解度は50%程度、時間はリスニング・リーディング合わせて2時間程度
RADIO JAPANのサイトの記事は10個程度読んだ。印象に残ったトピックは、インドの首相(Modiさん)と日本の首相の会談、香港の行政長官の選挙方法の変更の動きがあった、内閣改造。
(3)デクテーション
久しぶりにデクテーションをやった。2013年3回目のPartIを1つやった。
(4) 英検1級の学校
今週は、リスニングのPartIVをやった。2問中1問正解、前回の試験では1問も解けなかったので進展はあるかと思う。実は『ネットの記事より紙の記事の方がインパクトがある』という趣旨のことを聞いてそれがそのまま正解だったのだが、思わず『ネットの方がインパクトがあるやん』と思い別の選択肢を選んで不正解になった。一瞬私が聞き間違えたのかと思ったのだが、このあたりは素直に聞いたままで答えるように気を付けたい。作文は160ワード書けた。
(5) 案内士2次対策
今週から2か月程、案内士の2次対策で学校に通う。今年も一次試験は厳しいのだが、私はスピーキングが一番苦手でテレホンカンファレンスも充分に話せないが、その訓練にもなるので通うようにした。
しゃべりの訓練なので採点もなく特段書くことはないがココに書いておけば『あぁ、予習しなければ』となるので書いておく。