3週目が終わった。来週はセッションの最終週になり、最終テストを受ける。
こちらの生活にもだいぶ慣れたみたいで、最近、「あーココはアメリカなんやなー」と実感しだした。まぁトロイ話ですわ。
2週目の終わりの日曜日にコンピューターヒストリーミュージアムに行ってきた。
受付のおばちゃんとは会話ができたが、学生であることを伝えて、ミュージアムの説明を受けた。「日本語のパンフレットがいるか?」と聞かれたので『勉強中だからいらない』といったら「あなた英語が上手だからねー」と言われて、悦に入っていたが、中のガイドさんの説明ではいまいち理解できなくてショックだった。リベンジしたい。
写真はIBMの1401(上)とバベジのディファレンシャルエンジン(下 未完成のものを後に完成させた)。特にディファレンシャルエンジンの説明がわからなかったので1ヶ月後にリベンジしたい。
学校の方だが、SSPクラスとボキャブラリーのクラスでテストがあった。
SSPクラスでプレゼンテーションの評価では、発音と文法が標準以下らしい。詳細を聞くと、発音については発表中に「アー」と変な音が入っていると言われた。普段はそんな音は入っていないとも言われたので緊張すると日本訛りがでるようだ。文法については can use と言わなければならないところを can using といってしまったところでまぁこちらについても注意するしかない。
ボキャブラリーのテストは88点、3問ミスだった。満点を狙っていたので残念だった。ただ、解ったことは、私はどうも形容詞の使い方が苦手らしい。
a [] answer
と[]の単語を選択しろと言われても「むしろそれが俺の知りたいところや!」となる。前後の文で適切なものを見つけるのだが、いまいちである。
どうもこの辺りが誤読につながるようでまぁ精進するしかない。