テレアポオペレーターを笑わせる

先週の更新から、夏カゼをこじらせてしまい。さらに寝違えがあったらしく肩が痛くて更新がままならなかった。オオフジです。
 
書くネタに困っているのですが、今回は、最近私が開発したテレアポの撃退手法でも紹介します。
 
最近の営業の電話ですが、『営業の電話です』と名乗らない悪質なものがあります。良くあるのは、
NTT東日本マイラインフィージョンコミュニケーションの代理店の○○(会社名)です。本日は電話の請求書の件で・・・』
と一見訳が分からなく、冷静に考えれば、「何でよその会社がうちのNTTの請求書の話をするんじゃ!」という冗談みたいな事をおしゃって来るのですが、以下対策を
 
(1)営業の電話か確認する
「これは営業のお電話でしょうか?」と聞き返すと真面目なテレアポは『そうです』と言いますので、「要りません」と続けることができます。
女性のテレアポに多いですが、50%程度はこのレベルの応対で済ます。
 
(2)切る口実を作る
「営業のお電話でしょうか?」と言うと『いいえ違います』と堂々という兵もいます。そのような場合は、「じゃNTTに確認しますので・・・」と言えば切ることが可能です。
 
(3)テレアポを認めさせる。
 最近、偶然開発した技ですが、結構兵でなかなか営業と認めませんでしたので、逆に営業の電話ということを認めさせたくなりました。
私:「営業のお電話ですよね。」
営業:『違います。○○です。』
私:「だから営業の電話でしょ」
営業:『いえいえ○○です。』
私:「解ったわかった。そこでは営業の電話と認めるわけにはいかないよね。これからは「はい」か「いいえ」で答えてくれたらいいのでちょっと聞いてね。」
営業:『はい』
私:「こういう電話っておおいのよ。で、一見何の電話か解らないんだけど、こういう勧誘って良く売れるの?」
営業:(笑いながら)『はい』
私:「あ、そう。お宅も大変そうだけど、私からしたら、ものすごくイライラするから出来ればやめてほしいのよね。」
営業:(笑いながら)『はい』
私:「あなたに言っても仕方ないことだし、あなたも仕事でやっているのは解るのだけど・・・」
営業:(笑いながら)『はい』
ここから都合、4,5分程度、逆に苦情の話をしましたとさ。
 
よろしければ皆様もお試しあれ。
2010-08-19 | コメント:0件

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