通訳案内士2013

忙しさにかまけてブログの更新を怠っておりますが、毎年恒例のイベントなので感想がてら最近の英語学習(悩み)の記録もします。ちなみにテストは8/25でこれをアップしたのは8/26です。 今年の案内士の試験ですが、少し変化がありました。 1つは英語の問題に一部マークシートが取り入れられ、50点分がマークシートで残りが筆記となりました。 全体的な問題の構成は去年から変わっていないかと思いますが、設問で漢字を書く必要がないとか、単語の問題が選択式になり、難易度は少し下がるのでは?とは思いました。漢字が掛けなかったり、単語のスペルに無頓着な私にとってはありがたい変更だったりまします。一方で並べ替えは単語の数が増えて難易度があがったような気がします。 もう1つは、アンケートがつきました。『今後の案内士制度の参考にする為』的なことを言っておられました。このあたりは好感が持てるのですが、『英語の問題の難易度は?』的な質問については当の受験者から聞いてどのように参考にするのか興味があるところです。後、『資格を取った後就業しますか?』的な質問があり、いわゆるペーパー通訳案内士について気にかけるようになったみたいです。 ちなみに通訳案内士ですが、働くというか稼ぐのは難しいようで、その辺りの話は、 http://blog.goo.ne.jp/guide289/e/5c72d3ad5b81103fa10ad97903b0e88d が詳しいですね。 さて、肝心の試験の手応えですが、去年よりは出来たと思うけど、結果はどうだろうという感じです。 もっとも、最近、英語に関しては実践が少ないなと思っていまして、例えば情報処理の試験の場合、普段から仕事でプログラムを組んだり、サーバーをセットアップしたり、実務をおこなった上で試験を受けるわけですが、英語の場合、読みは確かにするのですが、その他のスキル(聞く、話す、書く)は勉強オンリーなのでこのあたりの実践不足を強く感じる次第です。最近、たまたま外国の方と話す機会があったのですが、こんにちは、どういたしまして、ぐらいしか言えず、『これで結構な金額を投入したんだな・・・』と思うと少し凹む次第です。 その読みの方も専門分野の場合はまだましですが、テストになるとしばしば誤読をするので、このあたりも精進が必要だとおもとります。 つまりまだまだ道半ばといったところで、今後も精進します。 補足、以下、多くの方には関係ない話ですが、このブログにちょっとしたフアンがつきまして、表面的な言葉尻を間違ってとらえて変な書き込みをされ、『テストになるとしばしば誤読をするので』とか書くと変なことを書かれないとも限らないので、面倒ですがちょっと補足します。 私が英語の文章を読んだときにしばしば誤読するということですが、当然ですが、日本語の文章ではわりとまともに読んでいるつもりです。もちろん人間ですから間違いはあるでしょうが、例えば、 http://www.ohfuji.name/?p=1902 のコメント欄ではCMPさん、επιστημηさんと特に大きな誤解もなく議論ができているかと思います。 ちなみに、2013-2-11 の私の発言を捉えて、誤解に基づく非難をしている人がいるのですが、いい加減な判断で余計なことを書かないでもらいたいものです。細かい点については機会があれば別途書きます。
2013-08-26 | コメント:0件



通訳案内士試験2012

最近、地味に忙しくFBのゲームも放置状態なのですが、毎年恒例ということで、今年も懲りずに通訳案内士の試験を受けましたので、アップします。 (ちなみにこれを書いているのは9/4になります)。 今年の試験から英語の問題が持ち帰れるようになったり、細かなところで改訂が見られて他の試験とは異なり受験者を飽きさせない試験ですが、もっとも、あまりこういうところで経験値を積みたくはないと逆にへこんだりします。 私は去年に国内旅行業務取扱管理者を取得したので、今年は地理が免除になり3科目(英語、歴史、一般常識)を受けました。 ちなみに管理者を持っている受験生は多いらしく、専用の教室に集められて黒板のスケジュールにも地理がありませんでした。また、結構な出席率で概ね9割のの人が受験しており、受験者の年齢層も結構高かったです。 通訳案内士の試験は受験票には写真を貼らずに写真付きの身分証明書を受験票と一緒に机の上に置くのですが、試験管の方が『身分証は見えるようにおいておいてください』と言っているにも関わらず、年齢層が高いせいか人の話を聞かない人がいらっしゃいまして、パスポートを受験票の下にしまい、試験管の方が『身分証を出してください』といわれると、ドヤ顔をしながら、受験票の下のパスポートを出すおじいさんを見て思わず噴き出しそうになりました。ちなみにそのおじいさんは『試験開始後に問題冊子と解答用紙の枚数を確認してください』と試験開始前の注意で言われているときに問題冊子と解答用紙を数えておられ、ブログネタを提供して頂きました。 そんなおじいさんですが、英語の試験後にある歴史、一般常識は姿が見えず、おそらく昨年合格しているので今年は免除になったようで、『やるな爺』と英語以上に歴史が苦手な私は思わず少し見直しました。 ちなみに結果ですが、英語は問題が持って帰れるようになったのですが、筆記試験なのでとても書き写す暇はなく、解答速報と記憶を頼りに答え合わせをしますと55点程度で合格点は70点なのでまた来年で、歴史は回答速報で答え合わせをしますと52点で、合格点は55点付近らしくこちらもまた来年、一般常識は71点で、合格点は50点付近らしく無駄に点数をとったのですが、まぁ日頃のネットサーフィンが功をそうしたようです。もっともこの点数を歴史と英語振り分けられればと思うのだが。 英語の方は、1回目、2回目と比べますと少しずつだが手ごたえが増してくるのですが、歴史の出来の悪さがやはり今後の課題でもうちょっと勉強しなければならないです。
2012-08-26 | コメント:0件



家出

2012 TopCorder OpenのRound1A,B が不本意な結果となり、『お前大丈夫か?』的な状態になっていたり、Excel2007以降のファイル形式(xlsx)が実はZIPでしたというのを最近知ったとか(その中身がxmlというのは知識として知っていた)、SQLのパフォーマンスの記事について知り合いから質問を受けそういえば記事を書き足そうかと思っていたのを思い出したとか、そんなことを言えばADPの公開一周年記念記事がかけてないとか、ADPといえば、ADPの3月のリリースがなかったですが4月にはリリースしたいとか、いろいろ書くことがあるのですが、3月に続き4月の一発目(?)もネコネタで、 うちのちゃちゃですが、ミミと仲が悪く最近では毎日のように喧嘩をしていたのですが、そのせいか私の不注意か、ドアを修理していた隙を見て家出をしてしまいました。 当初家出に気づかずにどこかに隠れていると思っていたのですが、丸一日経っても出てこないので嫁さんが近所を探したら野良猫と睨みあっているのを発見しました。 嫁さんの必死の説得にもかかわらず本人は一向に家に帰る気配を見せず、私の顔をみたら『あなたとは終わったのよ』的な感じで逃げ出す始末で腹が立つやら嘆かわしいやらで悶々としていたのですが、嫁さんから『そんなんやったらプロに頼もう』ということで、潔くプロに頼みました。 やり方ですが、基本的には捕獲器で捕獲するのですが、どの場所に捕獲器を置くかということでちゃちゃの居場所を探し回りました。 探偵さんと手分けして休憩を入れつつ5時間ほど探したのですが残念ながら見つからずとりあえずうちの裏の方で捕獲器を置きましたところ今朝ほど無事(?)に捕獲されました。 情けない顔で、きゃんきゃんと鳴いていましたが、出してやるとあまりのくつろろぎぶりで、『お前今まで家出してたんとちゃんか?』と突っ込みたくなりました。 ちなみに家出中の写真を撮る余裕はありませんでした。
2012-04-09 | コメント:2件



うちの猫はPC派?

最近、ネコ感が無いとお叱りを受けたのでネコネタをば うちのネコですが、最近PCを覚えたようです。 なにやら真剣にみているようですが、ちなみに彼女の肉球ではタッチパッドは機能しませんでした。 ちなみに、MACはお嫌いのようで、PCに変えてくれとねだられます。
2012-03-06 | コメント:0件



放送大学

忙しさにかまけてブログの更新をおろそかにしておりました……いい加減「あけましておめでとう」もないので更新します。 嫁がハンター語をマスターしていたとか、ADPの1月のアップをサボっていたとか、でも2月はVer0.79をリリースできそうだとか、安物の保護シートのiPhoneの画面を指でなぞると指先が痛いときがあるとか(肌が弱い)、まぁネタには尽きないのですが、最近、微妙にホットな放送大学のお話でも。 話は単純で、このページにありますとおり、自称有名大教授が放送大学を本当の大学でないとTwitter上で非難して、放送大学の学長が登場し、自称有名大教授が退散した。というシンプルな話です。 ちなみに私は放送大学卒なので、この自称有名大学教授に言わせれば『放送大学を卒業してプログラミング言語を開発している人がいるけど、これってありですか?』と言われそうというお約束のネタはおいて置いて、実は以前に本を出したときに2chで微妙にネタにされたりしてます。 このスレの643のコメントに 『はじめてのVine Linuxサーバ―「コンパクト」「軽量」な日本語ディストリビューションを使う! こんな題名の本が出ていてびっくりした。 著者が「放送大学卒」だったのにも驚いた。 』 とまぁ、これだけなので微妙なのですが……ちなみに自作自演ではないですよ。 自称大学教授に言われるまでもなく、通信制の大学ということである種の引け目ようなものを感じなくもなかったですが、学長の毅然とした態度に、改めて私も卒業生としてがんばろうと思った次第です。
2012-02-23 | コメント:0件
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